この前、映画をみました。
「娼年」
石田衣良さんが書いた作品を映画化したものです。
内容としてはとある大学生が娼夫となって女性の様々な欲について考えつつ、自らも変わっていくというお話です。
かなり過激なセクシャルな表現もありますが、原作を読んでから観ると、石田衣良さんの表現したかったであろうものをとてもうまく表現してくれているんだなと感じました。
R18作品のため上映館が少なく、私が行った回もほぼ満席でした。
しかも女性のお客さんが多い。
石田衣良さんの作品が好きな人なら、きっと楽しめると思います。